2006年04月26日

「過去の捉え方」を切り替える

・ 「壊れた花瓶は元に戻らない。」
と言います。

確かにそうかもしれません。

でも、
欠片をすべて拾い集めて接着剤で修理することはできますよね。


・ 接着剤では不恰好ですか?綺麗に元通りになりませんか?

では、
別の花瓶を買ってきましょう。
花瓶を自分で作ってもいいですね。


・ お金がないですか?花瓶の材料も買えませんか?

では、花瓶ではなく
そこにある空き瓶に花を飾ってみたらどうでしょう。


・ みっともないですか?

空き缶に彩色を施してみてはどうでしょう。

花を飾るのはやめて、
自分で描いた花の絵を飾ってみるのも良いかもしれません。


・ 元の花瓶じゃないと嫌ですか?

「元の花瓶じゃないとダメだ」
という思考自体を変えてみてはどうでしょう。

空き缶の花や、自分で描いた花の絵には、
元の花瓶にはない「良さ」があるかもしれませんよ。
慣れれば、それが愛しく思えてくるかもしれませんよ。


・覆水盆に返らず。

失った過去を取り戻すことはできません。
でも、「過去の捉え方」や「物事の考え方」を変えることはできます。
過去の経験を元に、新しい明日を切り開いてゆくことができます。

失敗した仕事、
失った金銭、
無駄だった時間、
壊れた人間関係、
辛かった過去、

もし仮にそうだったとしても、
過去を取り戻すことはできないとしても、
それを絶望する必要はないのだと思います。

過去から、貴重な経験を得ることができました。
色々なことを学ぶことができました。
その経験があるから、新しい明日を切り開いてゆけます。


昨日、花瓶は壊れてしまいました。
だから明日、花の絵を自分で描いて飾ってみましょう。




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posted by 河水 風文 at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 心の病気 (躁うつ病など)
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